息子が学校のある部活動に入部してから1か月もたたないうちに、 

「やめたい」と言い出しました。



え?ってか、入部するときに、事前に一か月間の体験入部を経て、

あれだけ何度も意思確認して、入部するってなったのに?

もうやめるの?

それなりに道具もそろえて、部活動費もおさめたばかりなのに???



理由を聞いてみると、

「コーチが厳しいから」

「練習がキツイから」




そう、8月のブログ記事「子どもに対する感情コミュニケーション」の中で、

ある習い事、

と書いていたのは、この部活動のことだったのです。



最初、息子から「やめたい」と聞いた時にまず感じたのは、

(世の中には、厳しい人や、怒る人はたくさんいるのに、

こんなことくらいですぐくじけてしまっては、

やりたいことが何もできなくなってしまうのではないか?)


ということでした。



息子には忍耐力が足りないのかもしれない、とも感じました。



でも、夜、夫と話していて、

「いや、むしろ、彼は頼もしいのかもしれない。」

という結論に至りました。



どうも、私は、

・我慢は美徳、

・厳しくされればされるほど伸びる、

・一回やり始めたことはやり通すのが筋、

・コロコロ決めたことを変えるのは悪、

・思い込んだら試練の道を!
(何の歌詞かわかる?昭和だよね~)

というような観念にとらわれていたようです。



でも・・・

ある程度やってみないと、それが本当に自分のやりたいことなのかどうかはわからないし、

やりたいことなのかもしれないけど、その環境そのコーチや先生ではないかもしれないし、

それがいつわかるかは、その子自身のタイミングだったりするのかもしれない。



そう、それは親にとって都合のいいタイミングじゃないかもしれない。



そうやって、子どもは、自分なりにトライ&エラーを繰り返しながら、

自分のやりたいこと、

自分に合う環境、

自分に合う人


を見つける精度を高めていくのかもしれない。



でも、親が親の観念によって子どもをコントロールすればするほど、

その子は、本当にやりたいことに対する感覚をにぶらせていくのかもしれない。

自分に合わない環境や合わない人に、無理やり自分を合わせていくすべを、身をすり減らしながら習得していくしかないのかもしれない。

(ブラック企業やモラハラ上司の元で働きつづけてしまう、というのはそういうのもあるのかも)



そして、ゆくゆくは、

自分にとって本当にやりたいこと

自分にとって本当に合う環境

自分にとって本当に合う人

がわからない、という大人に育っていくのかもしれない。

(私がヒーリング受ける前は、そういう大人だったように・・・)



息子は自分なりにその部活動を経験し、

自分のタイミングで「自分に合わない」という結論を出すことができ、

はっきり私たちに伝えることができました。



「それって、すごいことだと思うよ。」
と夫。



うん、ほんと、息子はすごいと思う。



息子の行動に対し、私がイライラしたり、モヤモヤしたりすることがあったら、

それは私が私のことを深く知っていくチャンスなんだな、と

改めて感じました。



ということで、

「息子、部活やめたってよ!」

となりました。





イラスト





もしあなたが子どもに対して、

イライラモヤモヤが繰り返しおこるようなら、

そこに、あなたにとっての大きな学びが隠されているのかもしれません。



私にそれを一緒に見つけていくサポートができたらうれしいです。







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