子どもをどう育てたらいいんだろう? 



そう悩むとき、私たちはどこか、教科書に書いてあるような答えを求めているのではないでしょうか。



だから、子どもを伸ばす子育て法、とか、子どもを〇〇に育てる子育て法、とか、

色々な子育て本が出版され続けているのだと思います。



でも、それらは参考になっても、自分の子どもにとって正解なのかはわかりません。



なぜなら、子ども一人一人が、まったく違う人間だし、親もまた、一人一人、違う人間。



親子関係はそれぞれがオンリーワン同士の組み合わせなのですから、

数式のように、どんな数字にも当てはまる、というものではありません。



それに、子育て法も、時代によって変化していきます。



私が育った時代は、抱っこは抱き癖がつくのでしないほうがいい、という子育て法が主流でした。

今は180度違って、なるべくたくさん抱っこしたほうがいい、となってますよね。

今の時代に正解とされている子育てが、数十年たつと、間違っていた、となる可能性も充分ありえます。



なので、昨日の記事「トラウマをつけない子育てって?」に書いたように、

目の前の子どもの本質を理解して、目の前の子どもに合ったサポートをしようとする子育て、が

一番安全なのかもしれません。



ただ、子どもの本質を理解しようとすることって、結構難しい。



子どもの本質を理解するためのベースとしては、以下の3つの要素が必要になってくるように思います。


① 子どもをジャッジしないこと

② 色々な感覚を使って情報をキャッチできること

③ 適度な距離感で子どもを観察できること





それぞれを少し補足すると・・・


①について

子どもとはこうあるべきだ、子どもがこんなふうだと将来困るに違いない、など、親のジャッジが強いと、ジャッジを通して子どもを見てしまい、目の前の子どものありのままを見にくくなります。


②について
頭での理解だけだと親の理解の枠を超えて子どもを捉えることができません。例えば、子どもの泣き声も、たんに泣き声という情報だけでなく、声の質、音量、表情、匂い、エネルギーなど、たくさんの情報から立体的に理解しようとする。すると、「あ、この子は今、生まれたときのトラウマを思い出して泣いてるのかも」など、より深い理解につながる可能性があります。


③について

物理的にも対象となるものに近づきすぎるとよく見えなくなるのと同じです。
人の子どもは客観的に見れるのに、自分の子どもはよくわからない、という場合は心理的な距離が近すぎます。自分の子どもを、近所の子ども、くらいに心理的距離感を離して観察できるとちょうどいいかもしれません。




もちろん、完璧に、とはいかないと思います。

私だって、全然、完璧じゃあないですからね。

むしろ、完璧を求めると、ストレスで破綻する可能性が大きいです。



ただ、そこを目指していく、と方向性を定める感じでセットされてみてはいかがでしょうか。



親が自分を理解しようとしてくれている、という姿勢だけでも、

子どもにとっては自己肯定感につながっていきます。



そして、失敗からも学びながら理解の精度を高めていく。



そういう子育ては、

子どものポジティブな変化だけでなく、

自分自身の人生のポジティブな変化にも

つながっていくように思います、





男の子



一悟術ヒーリングとは


子育て中の方に一悟術ヒーリングをおすすめしたい3つの理由