友だちと外で遊んでいた息子が、がっかりして帰ってきました。 


近所の友達の誕生会に呼ばれなかったとのこと。


毎年、彼の誕生会に参加していたのですが、今年は部活の同学年の友達だけを呼ぶことになったからだそうです。


見るからに意気消沈している息子。


いつもは落ち込んでもすぐ立ち直るのですが、
今回は様子が違っていました。


てっきり、呼ばれてるものだと思っていた私は、
誕生会へのお持たせに、シナモンパンを焼いていました。


誕生会にどうしても行きたかったのか、
誕生会をひらく友達がうちに遊びに来たときの忘れ物と一緒に、
シナモンパンを届けに行きたい、と息子。


「パンと忘れ物を届けるのはいいけど、誕生会には呼ばれてないんだから、家の中に入れないことは覚悟していってね。」

と夫と私は言いました。


「それでも行く。」と息子は出かけていきました。


すると、なんと、急遽、誕生会に混ぜてもらえたようです。


夜になって、すごく楽しそうな顔をして、帰ってきました。





私の感想は、

すげえな、息子



まず、誕生会に呼ばれない、という出来事が、私のトラウマを刺激します。

私もそういう経験がありました。

小さいころの私だったら、同じようなことが起きたとき、
私はどうせ重要でない人物なんだと、落ち込んで何もできなかったでしょう。

被害妄想と自己否定感にひたって、これ以上傷つくのがいやで、引きこもっていたでしょう。



そして今でも、そういう部分は残っているように思います。



まだまだ私も、小さいころの心の傷に、

支配されていることを感じます。




でも息子はあきらめませんでした。



誕生会でみんなと楽しい時を過ごす、という目的のために、

あきらめず行動し続けました。

そして、願いは叶いました。




息子から大事なことを身をもって教えてもらった気がします。



息子は私の人生の先生だな、と思います。





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島唐辛子の親子








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