イライラやモヤモヤ、
自分を駆り立てたり、自分に重くのしかかるような感情に
とらわれている時間って、
1日の何割くらいなんでしょうか。
1週間の何割くらいなんでしょうか。
1年、10年、いや、一生の何割くらいなんでしょう。
イライラやモヤモヤ、
別にあっても構わないのかもしれません。
それはそれで、ジェットコースターのようで、
お化け屋敷のようで、山あり谷ありの映画のようで、
スリルがあったり、ドキドキしたり、落ちたり上がったり、
人生の面白みともいえるのかもしれません。
でも、
イライラやモヤモヤのように、
波立つ感情があっては感じられない
繊細な感覚を、
味わえないのはもったいないのかもしれません。
例えば、
目にも美しく、香り高く、
口に入れると味覚や食感が豊かに何層にも広がるお料理があったとして、
イライラモヤモヤしている状態で、
そのお料理を存分に味わえるでしょうか。
今、家族と一緒にいるその時間は、
イライラモヤモヤなどの感情の波が静まれば、
まさに豊かさが何層にも広がるような感覚を感じられる、
人生の宝物のような時間なのかもしれません。
宝物のような時間の中で育った子どもたちは、
きっと、
自分が大切な存在であることが、
当たり前で育っていけるのかもしれません。

イライラモヤモヤにとらわれている時間を
少しずつ、一歩ずつ、減らしていきませんか。
私、八神が、サポートします。