東京の実家に滞在中。
母が甥っ子のために借りた本
「中高生のための メンタル系サバイバルガイド」
人類はフィジカル(肉体)系サバイバルの時代が長く続いた。
食料確保、怪我や病気、獣との戦い、などなど。
そして近代になって文明が発達し、フィジカル系サバイバルをすることがどんどん減っていったわけだけど、
代わりにメンタル系サバイバルが必要となってきたみたい。
メンタル系サバイバルの厄介なところは、敵がメンタルの中にいるため、あちこちに敵がいるような感じがしたり、敵が異様に大きく感じてしまったりすること。
メンタル系サバイバルが行き過ぎると、メンタルを守るために最終的に肉体を死に追いやってしまうこともある。
・・・
子どもたちがサバイブしなければならない時代はもう終わりにしよう。
そして共栄共存の時代へ。
まずは自分から。
やれることを着実にやっていこうと思う。
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