息子は食べ物の好き嫌いがはっきりしてます。

嫌なものは断固拒否します。



私も夫も、嫌なものを無理に食べさせようとはしません。



でも、息子が固形物を食べ出したころは、無理やり食べさせようとしたこともあります。

特に、息子のためにと思って、時間をかけて作ったものを嫌がられたときは、いいから食べて!と強制したものです。

嫌がった息子は泣きわめきます。



あれ?これってどうなんだろ?と、私は疑問を持ち始めました。



好き嫌いなく、体にいいものをバランスよく、と世間ではよく言いますが、

嫌がるものを無理やり食べるように仕向けていたり、

食卓が険悪な雰囲気だったりしたら、

せっかくの体にいいとされるものも、うまく吸収されなかったりするんじゃないだろうか。



また、本来、トラウマが少なければ、人間は自分に何が必要なのか、感覚的にわかるのではないだろうか、そしてそれは食べ物に関しても同じじゃないだろうか、という想いも湧いてきました。



私の小さいころは、人参・ピーマン・シイタケなど、体にいいからと、嫌いなものでも残すことは許されませんでした。

また、がりがりに痩せていてひ弱だったので、食欲がなくても食べることをよしとされました。

でも、バランスよく食べてる上に痩せの食い、と言われるほど食べていても、相変わらずガリガリのままだったし、体は弱いままでした。

父のいる食卓は、父の顔色を伺っていつも緊張感が漂っていました。


そして大人になってからは、自分の胃袋の限度がわからず、食べ物を流し込むように大食いしては胃を壊して食べられなくなる、を繰り返しました。


食生活を変えようと決意してからは、いくつかの食事療法を渡り歩き、何を食べたら体にいいのか体に悪いのか、感覚ではなく、頭で考えてピリピリしながら食事をしていました。

だからなのか、食事中に夫に対しケンカをふっかけることもよくありました。



夫も小さいころ嫌いなものを無理やり食べさせられてトラウマになっていることがあるらしく、

息子の食事に関してどうしていこう、と二人で話し合った結果、

嫌なものは嫌、という息子の気持ちを尊重しよう、

嫌がるものを無理に食べるように仕向けることはやめよう、


という方向でいこうとなりました。



それ以来、我が家の食卓はいつも和やかです。



そして、息子は小学三年になり、相変わらず好き嫌いははっきりしてますが、

観察していると、健康・情緒には今のところ問題ないようです。

背はクラスの男子の中で一番高く、体重は身長に対して標準。

病気になっても長引かない。情緒のアップダウンはほどんどない。

寝つきも寝起きもいいし、体力もあり、体育も得意みたいです。



わけわからん!、と思うのが、学校では、クラスの模範とされるほど(実際、通信簿にそう書いてあった)、毎回の給食は完食、お代わりまでするとのこと。

学校では、食べなきゃいけないから、なんでも食べるそうです。



TPOに合わせた行動ができるということですかねぇ・・・(笑)



でも、少しずつ、好きなものが増えていってる感じはします。



おおっぴらに話したら、多くの人にしかめっ面されそうな息子の家での食生活ですが、

息子の感覚を信頼して、このまま見守ろうと思います。







男の子





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